2023.04.21ボーカルスクールの知識
新生活にピッタリな応援ソングを歌おう【2023年】|ボーカルスクールVOAT
―始めに
この曲に沢山励まされた!この曲は控えめで自信がない私の背中を押し続けてくれている!この曲を聴くとあの時の曲を思いだす!など様々なシチュエーションやターニングポイントで思い出すような曲が誰にでもあると思います。そんな音楽に出会えることができると、つらい事さえ乗り越えることができるし、力がみなぎってきますよね!
音楽のすばらしさはそこに尽きるような気がします。
今回は新しい門出にふさわしい応援ソングをご紹介いたします。
<やっぱり歌いたい!最新曲>
■アドベンチャー/YOASOBI軽快な四つ打ちビートが印象的でとても明るいPOPチューンです。
IKURAさんの声はどんな人にも寄り添ってくれるような優しさを感じます。
今から起こる出来事がキラキラした世界であることを歌っているので、新生活が始まった方にはもってこいの一曲です。
この曲をうまく歌うポイントは、A、Bメロではメロディーを歌うという意識よりリズムを歌うという感じです。
語尾を伸ばし過ぎたり、母音を強調させない等の工夫が必要です。
後半では転調も待っています。
前半では抑え気味で歌って、転調後に盛り上がりを作るよう意識しましょう。
■第ゼロ感/10-FEET
これから始まる新たな戦いに必要な曲であることは間違いないですね。
イントロから闘争本能をかき立たせてくれるビートがたまりません!
SLAMDUNKファンなら確実にカラオケで熱唱するであろう第ゼロ感!
この曲を歌う上では「優しさ」は皆無です。
堂々とした雰囲気で気だるささえも醸し出しながら歌いましょう。
気持ちが先行してリズムが走りがちになるので、ドラムをしっかり聴きながら追い越してしまわないように歌いましょう!
■Spring of life/Perfume
とってもノリの良いperfumeらしいテクノサウンドです。
POPなメロディーが特徴的で新しい生活がはじけるようにスタートしていくイメージの曲です!
新しい恋をしよう!というフレッシュな歌詞の内容で可愛いらしく歌いたいですね。
上手に歌うポイントは「大きな声で力強く歌いすぎない」です。
頑張っている感が出ると、途端に可愛く聞こえなくなってしまうので軽やかに歌いましょう。
■ダンデライオン/Da-iCE
相変わらずのハイトーンが特徴的な「THE応援歌」という歌詞の内容の曲です。
どんな時でもどんな環境でも力強く生きて咲き続けるダンデライオン(タンポポ)。
この歌詞の内容に励まされない人は居ないでしょう。
自分自身も勇気をもらえるし、落ち込んでいる人に一生懸命歌いたい曲でもあります。
この曲を歌うポイントとしてなんといっても後半のブレイク後のサビ頭の「ダンデライオーン!」を裏声にならないようにお腹から声を押し出しましょう。
ここで裏声になってしまうとすべてが台無しになってしまいます。
■開幕宣言/Novelbright
男性ボーカリストでハイトーンの代名詞といっても過言ではないNovelbright。
美しいストリングスと勢いのあるバンドサウンドが、楽曲の世界観を壮大なものにしています。
少年時代に思い描いた未来をつかみ取るために走り続けよう!
という力強いメッセージソングです。
この曲をばっちり歌い上げるには、美しく響くミックスボイスを手に入れることです。
ハイトーンを響かせるコツは、ずばりミックスボイスです。
ボーカル竹中さんのミックスボイスはとにかく特徴的で、喉の空間の開け方、鼻腔共鳴が尋常ではありません。
力強い響かせ方がパワフルでかっこいいですよね。
ポイントはある一定の高さに来たら、無理せずファルセットに移行させましょう。
喉が上がりすぎてしまうと声の線が細くなってしまうので注意しましょう。
<不安が吹き飛ぶ!人気の邦楽>
【男性曲】■あとひとつ/FANKY MONKEY BABYS
■pride/GReeeeN
■可能性/サンボマスター
■ともに/WANIMA
■それが大事/大事MANブラザーズバンド
■ガッツだぜ/ウルフルズ
■笑えれば/ウルフルズ
■俺たちの明日/エレファントカシマシ
■栄光の架橋/ゆず
■ちっぽけな勇気/FANKY MONKEY BABYS
【女性曲】
■負けないで/ZARD
■何度でも/DREAMS COME TRUE
■大人になったら/GLIMSPANKY
■yamabiko/NakamuraEmi
■ファイト/中島みゆき
■TOMORROW/岡本真夜
■タマシイレボリューション/superfly
■HERO/安室奈美恵
■風が吹いている/いきものがかり
■一斉ノ喝采/LiSA
<みんなで歌いたい!グループ曲10選>
■オリジナルスマイル/SMAP
■世界はあなたに笑いかけている/Little Glee Monster
■明日があるさ/ウルフルズ
■Happiness/嵐
■season/嵐
■WAになって踊ろう/V6
■プロミスザスター/BiSH
■決意の朝に/Aqua Timez
■やってみよう/WANIMA
■新生活/ケツメイシ
<歌えたらカッコいい!洋楽>
洋楽派の方はこちらを参考にしてみて下さい!■「Good Time」/Owl City & Carly Rae Jepson
■「We Are The World」/USA for AFRICA
■「Shake It Off」/Taylor Swift
■「We Will Rock You」/Queen
■「Baby」/Justin Bieber
■「Call Me Maybe」/Carly Rae Jepsen
■「One Thing」/One Direction
■「Shut Up and Dance」/WALK THE MOON
■「We Are Never Ever Getting Back Together」/Taylor Swift
■「24K Magic」/ブルーノマーズ
■「ABC」/The Jackson 5
■「ake Me Home,Country Roads」/オリビア ニュートンジョン
■「All Together Now」/The Beatles
■「Band on the run」/Paul Mccartney & Wings
■「Barbara Ann」/The Beach Boys
■「Basket Case」/Green Day
■「Cake By The Ocean」/DNCE
■「California Girls」/The Beach Boys
■「Closer」/Travis
■「Counting Stars」/OneRepublic
■「Dancing Queen」/ABBA
■「Don't Look Back in anger」/Oasis
■「Dragostea Din Tei」/O-Zone
■「everybody」/backstreet boys
■「Fun Fun Fun」/The Beach Boys
■「Girlfriend」/Avril Lavigne
■「Good Vibrations」/The Beach Boys
■「Happy Xmas」/John Lennon&Yoko Ono
■「heal the world」/マイケルジャクソン
■「hey soul sister」/Train
■「Highway Star」/ディープパープル
■「I'm yours」/jason mraz
■「It's My Life」/Bon Jovi
■「Just the Way You Are」/ビリー・ジョエル
■「Karma Chameleon」/Culture Club
■「Kokomo」/The Beach Boys
■「Let it be」/Beatles
■「Let it go」/イディナ・メンゼル
■「Light up the world」/glee cast
■「Listen To The Music」/The Doobie Brothers
■「Live While We're Young」/ONE DIRECTION
■「Long Train Running」/The Doobie Brothers
■「Mi Mi Mi」/SEREBRO
■「My Love」/Martin Solveig
■「Ob-La-Di,Ob-La-Da」/The Beatles
■「Oh, Pretty Woman」/Roy Orbison
■「Party In The U.S.A.」/Miley Cyrus
■「POPS」/バックストリートボーイズ
■「raise your glass」/pink
■「rock」/アヴリルラヴィーン
■「Sloop John B」/The Beach Boys
■「Smoke on the Water」/Deep Purple
■「Somewhere on Fullerton」/Allister
■「sorry」/ジャスティンビーバー
■ 「Stay With Me」/Sam Smith
■「Suddenly I See」/KT Tunstall
■「suger」/maroom5
■「The Lazy Song」/Bruno Mars
■「The Loco-Motion」/Grand Funk Railroad
■「the Middle」/Zedd
■「The Nolans I'm In The Mood For Dancing」/ノーランズ
■「This is me」/キアラセトル
■「TONIGHT TONIGHT」/Hot Chelle Rae
■「Top of the World」/CARPENTERS
■「Video Killed The Radio Star」/The Buggles,
■「What Makes You Beautiful」/One Direction
■「Whatever」/Oasis
■Where have all the flowers gone?/ザ・キングストントリオ
■Wings/Little Mix
■Young Man/Village People
―終わりに
今回は新生活にピッタリな応援ソングにフォーカスしてみました。人生で乗り越えなくてはならないが沢山出てきます。
受験であったり、スポーツや仕事であったり...
日々の生活で音楽の存在がいかに大きいかを身に染みて思う今日この頃です。
昭和、平成、令和と変わり続ける音楽シーンの中でも、応援歌がいつの時代にも存在するのは、無くてはならないものだからだと思います。
これから先も沢山の応援歌が生まれて、次の世代の背中を押してくれることでしょう。
日頃行き詰まりを感じたら、音楽を聴いて心に炎をともしていきましょう。

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