2025.10.16ボイトレの知識
【プロ歌手が実践】高音をラクに出すための喉の開き方とフォーム|ボーカルスクールVOAT
◼︎はじめに
「高音を出そうとすると喉が締まって苦しい」「高い声になると細くなってしまう」こうした悩みは多くの歌好きが抱える共通の課題です。
実はその大きな原因が 喉の開き方(喉のフォーム) にあります。
プロ歌手が自然に高音を出せるのは、特別な才能だけでなく「喉の開き」と「正しいフォーム」を習得しているからです。
ここでは、VOAT(ボイストレーニング専門スクール)が、初心者でも取り入れやすい喉の開き方・姿勢・フォームについて詳しく解説します。
◼︎高音発声に必要な「喉の開き」とは?
喉の開き=声の通り道を広げること
喉を開くとは、物理的に「喉の通り道(咽頭腔や口腔内)を広げて声を響かせること」を指します。
イメージとしては「驚いてあくびをする瞬間」の喉の状態が近いです。このとき、喉仏が下がり、口の中のスペースが広がり、声が響きやすくなります。
喉が締まるとどうなる?
・声が細くなる
・高音で声が裏返る
・喉に痛みを感じる
・響きが弱く、遠くまで届かない
初心者の多くは高音を出すときに喉を「上げて」しまいます。結果として声帯が固まり、声が安定しなくなるのです。
◼︎喉を開くためのフォームと姿勢
1. 頭と首の位置顎を引きすぎたり、逆に上げすぎたりすると喉が詰まります。
首をまっすぐにして、頭頂部が天井から糸で引っ張られているイメージを持ちましょう。
2. 肩と胸のリラックス
緊張すると肩が上がり、胸が固くなります。これでは呼吸が浅くなり、喉も締まりやすくなります。肩を軽く回してリラックスしてから発声すると効果的です。
3. 足と体幹の安定
立って歌うときは肩幅に足を開き、体の軸を安定させます。安定感のあるフォームは、呼吸の支えにもつながります。
◼︎実践トレーニング:喉を開いて高音を出す
あくび発声法
1.大きなあくびをしてみる
2.その喉の開き方を感じながら「はー」と息を吐く
3.そのまま「アー」と声を乗せる
→ 喉の奥が広がり、響きやすい発声ができるようになります。
母音で喉を広げる練習
「ア」「オ」といった母音は、自然と喉が開きやすい発音です。
まずは低音で母音を響かせ、徐々に高音に移行していくと効果的です。
低音から徐々に上げるスケール練習
いきなり高音から始めるのではなく、低音から一音ずつ上げていくことが大切です。
無理のない範囲で喉の開きを意識しながら音を上げていきましょう。
◼︎よくある失敗例と改善策
喉が締まってしまう
→ 「あくびの感覚」を取り入れることで喉を下げやすくなります。
息が途切れる
→ 腹式呼吸を意識し、息の支えを作りましょう。息を細く長く出す練習がおすすめです。
声がこもる
→ 口の奥だけでなく、口の前方にも響きを意識します。母音の「イ」「エ」を練習に取り入れると改善できます。
継続のコツ:フォームを体に染み込ませる
鏡を使って姿勢を確認
自分では気づきにくい「首の角度」や「肩の位置」も、鏡を見ながら練習することで修正できます。
毎日5分でも習慣化する
長時間ではなく短時間でOK。喉を開く練習を毎日5分続けるだけでも効果は大きく変わります。
レッスンで客観的なチェックを受ける
自己流だと正しく喉が開けているか判断が難しいため、専門家に確認してもらうことが成長の近道です。
◼︎まとめ(喉を開けば高音はもっとラクになる)
・喉を開く=声の通り道を広げて響きを増やすこと・姿勢・呼吸・フォームを整えると高音が出しやすくなる
・「あくび発声」や母音練習で喉の開きを実感できる
・継続と客観的チェックで習慣化することが大切
高音発声で悩んでいる方は、まず「喉の開き方」を意識してみてください。驚くほどラクに声が伸びる感覚が得られるはずです。
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