2024.03.28カラオケの知識
春の季節に歌いたいおすすめ「桜」ソング|ボーカルスクールVOAT
■はじめに
春の季節には桜の花が咲き誇り、新しい出会いや別れを感じる時期でもあります。ここでは、そんな季節にぴったりの「桜」ソングをおすすめしたいと思います。
あらゆる世代に愛される定番曲から、卒業シーズンにぴったりの曲まで、さまざまなテーマでおすすめの曲をご紹介します。
■ どの世代にもハマる定番の「桜」ソング3選
(1)「さくら(独唱)」(森山直太朗)
シンプルなアコースティックサウンドと、森山直太朗の力強い歌声が心に響く名曲です。春の訪れを感じるバラードになっています。(2)「桜坂」(福山雅治)
桜の季節に繰り広げられる切ない恋物語を描いた、誰もが知る名曲です。感動のストーリーがつまった名曲になっています。
(3)「桜」(コブクロ)
男女の友情ソングとしてもとらえることができる内容の歌詞には、切ない青春時代の思い出が蘇ります。国語の教科書に載るほどの名曲です。
■ テンション上がるアップテンポな「桜」ソング3選
(1)「さくらんぼ」(大塚愛)
春の訪れや桜をテーマにした楽しい曲です。2004年にリリースされたこの曲は、そのキャッチーなメロディと愛らしい歌詞が多くの人々に親しまれています。
(2)「千本桜」(初音ミク)
桜の曲は卒業を連想するような切ない曲が多いですが、この曲はロックと和楽器が上手く融合したアップテンポな曲です。カラオケでみんなで歌えば盛り上がること間違いないです。
(3)「サクラ咲ケ」(嵐)
2005年3月にリリースされた楽曲です。前向きなメッセージの爽やかなロック・チューンで、日本中の頑張る人を勇気づけた1曲です。
■卒業シーズンに歌いたい「桜」ソング3選
(1)「SAKURA」(いきものがかり)
2006年にリリースされたメジャーデビューシングル曲です。春の暖かさと儚さを表現したミドルテンポの曲になっています。
(2)「さくら」(ケツメイシ)
桜の花びらが舞い散る季節になると思い出してしまう、大切な人との記憶を綴った曲になっています。(3)「10年桜」(AKB48)
国民的アイドルグループのAKB48が2009年3月にリリースした楽曲です。切なくて前向きなサビが印象的で、ミュージック・ビデオでは歌詞と連動してメンバーたちが10年後に再会する演出も感動的です。
■昭和の名曲「桜」ソング3選
(1)「春一番」(キャンディーズ)
1976年に発売された楽曲です。「春一番」という単語自体は江戸時代から存在していたのですが、この楽曲が大ヒットしたのが大きな要因となって、気象庁「春一番」を定義づけて発表するようになったと言われています。
(2)「春の予感‐I've been mellow‐」(南沙織)
1978年にリリースされた楽曲です。シンガーソングライターの尾崎亜美が他者に楽曲提供をした初めての作品になります。
(3)「最後の春休み」(松任谷由実)
1979年に発売された楽曲です。卒業式当日の場面を歌詞にする曲が多い中、この曲は卒業式が終わった後の春休みの午後の教室が舞台になっています。
「無人の静寂な教室」が「春の午後の穏やかな陽だまりの教室」に展開していくのが心地良い曲です。
■最後に
いかがでしたでしょうか?春の季節にぴったりの「桜」ソングをお楽しみいただけたら嬉しいです。
ぜひ、これらの曲を聴きながら春の訪れを感じ、大切な人たちとの素敵な時間をお楽しみください。
春の訪れとともに、桜の花が咲くように、素敵な思い出がたくさん咲き誇ることを願っています。

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