オペラ座の怪人

ストーリー
19世紀末のパリ、オペラ座の若手女優クリスティーヌは、自分の楽屋の裏から聞こえる『天使の声』の指導で歌唱力を付け頭角を現すが、オペラ座には謎の怪人が住み着いており、月給2万フランと5番ボックス席の常時確保などを支配人に要求していた。クリスティーヌの恋人ラウル子爵は天使の声の主に嫉妬し謎を解こうとするが、その主こそ『怪人』であり、オペラ座の地下に広がる広大な水路の空間に住み着いた男エリックであった。エリックは生来の醜悪な人相に壊死した皮膚を持つ、見るもおぞましい異形の男であったが、投げ縄や奇術の天才であり、クリスティーヌに恋をしていた。エリックは遂にクリスティーヌを誘拐してオペラ座の地下深くに消え、残されたラウルは謎のペルシャ人・ダロガと共にクリスティーヌを追ってオペラ座の地下へ潜入する。ファントムはクリスティーヌにウェディング・ベールをかぶせ、結婚を迫る。
そこにラウルが現れるが、招き入れられたラウルは首に縄をかけられてしまう。
怪人は「私の愛を受け入れてラウルを助けるか、拒絶してラウルの死を見るのか、どちらかを選べ」と選択を迫る。クリスティーヌは怪人の横暴なやり方に絶望した。しかし、「一度は心を捧げた人。この人が一人ぼっちではないということを分かってもらえるために…私の心を見せてあげる」と、怪人にキスをする。
キスの後、怪人はラウルを自由にし、二人で逃げるように言う。二人は言われた通りに去って行くが、
クリスティーヌはラウルからもらった指輪を怪人に渡しに戻ってくる。ファントムは彼女に愛の告白をするが、
クリスティーヌはそのまま去って行く。一人になってもなお、「クリスティーヌ、愛している」と泣き崩れるファントムを残して、クリスティーヌとラウルを乗せた舟が遠ざかっていく。ファントムは玉座に座り、マントを頭からかぶる。ファントムを捕らえようとする人々が隠れ家まで降りてきた。その中にはメグもいる。
メグが玉座にかぶせてあるマントを剥ぎ取るとファントムの姿はなく、彼の仮面だけが残されていた…。

関連語句

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