オーディションを受けるうえで重要になるのが、オーディションの選び方です。
オーディションを受けたいけど、正直どのオーディションを受ければいいのか迷うものでもあります。
すぐにメジャーデビューが決まるようなオーディションもあれば、デビューできるまでしっかり育てていくようなオーディションもあります。
その中で、とにかく受かりたいから何でも受けるというスタンスも決して間違ってはいませんが、どうしてもこのオーディションでデビューしたいんだ、この事務所じゃなきゃダメなんだという熱い気持ちを持ってオーディションに臨んだ方が、審査員の心に響くかもしれません。
なので、まずはオーディションを受ける目的をしっかり考えてみましょう。
例えば、
・自分の憧れのアーティストが所属しているから
・自分の尊敬するプロデューサーがいるから
・自分の方向性に合った事務所だから
など理由は様々だと思います。
自分の憧れのアーティストや尊敬するプロデューサーがいる場合、どこに所属しているのかを調べ、行っているオーディションを調べるのが一番です。
方向性に合った事務所というのは、まず自分がどのようなアーティストになりたいかを考える必要があります。
そのうえで、それぞれの事務所がどのような事に力を入れているのかを調べてから選ぶ必要があります。
また、オーディションに合格したら、その先にどのような事が約束されているかをしっかり明記しているオーディションもあれば不透明なものもあります。
何もわからないまま受けて、せっかく合格したのに自分が想像していたものとは違ったという事がないようにしっかり情報収集していきましょう。
②動画
音量や音質に関しては音源と同様ですが、音源と違うところはあなたの歌っている姿が見えるというところです。
容姿はもちろん、表情や仕草、雰囲気などいろんな情報が組み込まれます。
技術的な事だけ気をつけるのではなく、見られるという意識が重要です。
動画なのに、ただ突っ立って歌っているという事がないように、ステージングも考えて撮影しましょう。
また、動画の場合、画質にも注意しましょう。
ぼやけて見えないでは、審査の対象になりません。
曲の歌詞をしっかり理解し、曲の世界観を魅力的な歌声で表現する事で感動が生まれます。
大袈裟にいうと、技術がそこまでなくても、自分にしかない個性や惹きつける魅力があれば、アーティストとして活躍できる事もあるかもしれません。
また、オーディションにおいてもう一つ重要になってくるのが、その能力を発揮するための選曲です。
自分の得意な曲調は何なのか、適正なキーはどこなのか、そして何より自分の魅力を最大限に出せる曲な何なのかを考える必要があります。
審査員は、印象も重要視します。
なぜかわからないけどあなたの事が頭から離れない、そんな存在になれたらオーディションの合格がグッと近づくかもしれません。
何度も何度もイメージトレーニングをする事によって、無駄な恐怖心や動揺を減らす事につなげます。
いかに本物に近づける事ができるかがポイントです。
そして最後には楽しい気分でいる事が大切です。
イメージの最後が良い状態だと、いい結果に結びつきやすくなります。
良いイメージトレーニングを繰り返し、気持ちよくオーディションに臨めるようにしましょう。
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