2010年02月 | ブログ | ボイストレーニングはボーカルスクールVOAT

ショーケースオブVOAT 2010

[2010-02-23]

いよいよ明後日2月25日に、音楽業界から30社以上の方々をお招きして「ショーケースオブVOAT 2010」が原宿アストロホールで開催されます。このアストロホールは先日今年のグラミー賞のアルバムオブザイヤーに輝いたTaylor Swiftがライブをやった箱といえば分りやすいですよね。そして、この日のために出演する12名の生徒さんたちは、100日レッスンによってかなりブラッシュアップされました。出演者全員のリハーサルを見てもかなりアーティスト性がレベルアップしていますから今回のショーケースは今からとても楽しみですし、スタッフ達もかなり手ごたえを感じている様子です。残念ながら一般の方々に見ていただくことはできないのですが、VTRとか何らかの方法で見ていただくことを考えようと思います。

 

来年こそは自分が出演してチャンスをつかみたいという方は2011年ショーケースオブVOATに出演するためのオーディションをVOAT各校で行っていますのでどんどん参加してください。実はここだけの話ですが、入校したばかりで「私なんて無理」なんて言っていた生徒さんが今年のショーケースにも出演しています。何が起こるか分からないのがこの世界ですよ!ぜひぜひ皆さんチャレンジしてくださいね。

BLESS

[2010-02-16]

日本時間の2月13日からカナダのバンクーバーで冬季オリンピックが始まりました。世界中が注目する開会式でカナダ国歌「オー・カナダ」を歌ったのが16歳の天才ジャズシンガー、ニッキーヤノコフスキーでした。16歳と思えないその可憐なルックスと素晴らしい歌唱力には皆さんも圧倒されたのではないでしょうか。そしてニッキーが歌うカナダバンクーバーオリンピックキャンペーンソング「アイ・ビリーブ」が現在カナダの全音楽ジャンルのTOP SONGチャートで1位を独走中とのことです。もの凄いスピードでスターダムを上るニッキーから目が離せません!

 

そして日本はというと、NHKのオリンピック放送TVから毎日流れてくるのは、L'Arc~en~Cielが歌う『BLESS』です。メロディも歌詞も素晴らしい曲です。ちなみに『BLESS』には、神が祝福する、讃える、賛美する、という意味があります。歌詞を聞いていると『Every thing is for today』『君に祝福あれ』と歌っていますから、タイトルも含めて、まさに4年に一度のオリンピックに相応しい曲だと思います。ニッキーも凄いですが、日本人だって世界に負けていませんL'Arc~en~Cielとhydeに団体&個人のゴールドメダルを捧げます。

Apollo Theater

[2010-02-09]

アマチュアアーティストのプロへの登竜門として、先週「Britain's Got Talent」を紹介しました。しかしながら、この類の元祖ともいえるのがニューヨークのハーレムにある「Apollo Theater」の「アマチュアナイト」ではないでしょうか。この「アマチュアナイト」は、アマチュアがオーディション形式でプロになっていくというTV番組やコンテスト物のルーツだと思います。過去にアマチュアナイトが輩出したアーティストは、エラ・フィッツジェラルドビリー・ホリデイジェームス・ブラウンダイアナ・ロスマーヴィン・ゲイジャクソン5スティーヴィー・ワンダーアレサ・フランクリンベン・E・キングローリン・ヒルサラ・ヴォーンetcとそうそうたる顔ぶれです。私が見に行ったときも劇場は満席ですごい熱気でした。毎週水曜日の夜に開催されていて、約15名くらいの出演者が一人ひとりパフォーマンスを行うのですが、観客が面白くないと感じるとブーイングが起こり、ブーイングが大きくなるとパフォーマンスの途中でも即中止となります(笑)。出演者全員のパフォーマンスが終わると、全員が舞台に再登場して一人ひとり改めて紹介され、拍手の一番大きな人がその週のチャンピオンとなり、「ショーオフ」という月間チャンピオン→「トップドック」3か月単位のチャンピオン→「スーパートップドック」年間チャンピオンと進むことになります。どうですか「Britain's Got Talent」になんだか似てますよね?!日本人で出場したアーティストで記憶に新しいところでは、平井堅さん、清水翔太さん、和田アキ子さんがいます。

 

余談ですが、終わった後はやはりハーレムということもありApollo Theaterの前にはパトライトを回したパトカーが何台もいて大勢のポリス達が物々しく警備をしていました。ハーレムに不慣れだとかなり身の危険を感じる雰囲気だと思います。N.Yの中心部まで帰るには地下鉄が一番安くて速いのですが、アポロシアターから最寄りの駅まではそれなりの距離の夜道を歩かなくてはなりません。じゃ、タクシーと思い、イエローキャブを探してもこのあたりにはタクシーは1台も流していません。白タクと呼ばれる、もぐりのタクシーは何台もいましたが、英語で値段交渉ができないとこれには乗れません..。ですから、皆さんが興味をもって行く際にはN.Yによっぽど慣れた人と一緒に行くか、現地で募集している「アマチュアナイトツアー」に参加することをおススメします。小さなバスで送迎をしてくれて、ツアーによっては、ハーレムにあるソウルフードで有名な「シルビアの店」で食事ができたりしますから、これなら1人でも安心して見に行けますよ!

Britain's Got Talent

[2010-02-02]

いまや世界的に有名人になった、ポールポッツ・スーザンボイルはイギリスのオーディション番組「Britain's Got Talent」から発掘されたアーティストです。この二人を見ていると世の中には埋もれた才能の持ち主がまだまださんいるのではないかと思わされます。若いころに憧れていたものに対して、知らず知らずのうちに年齢が高くなってしまって「自分なんか...」という諦めの気持ちが強い反面、心のどこか片隅に諦めきれない思いがあることによる葛藤によって最後のチャンスにかけてみようという勇気がこのような素晴らしい結果になったと思います。二人とも初めてステージに上がった時にはルックスの悪さから審査員たちの失笑をかって「君に一体何ができるんだい?」と小馬鹿にされますが、歌いだすと彼らの表情がみるみる真剣になっていくようすが小気味よく感じます。そして、ルックスや年齢に関係なく「良いものは良い。」と評価を与える世間もまんざら捨てたものではないですよね。 日本の音楽シーンも遅咲きのアーティスト達が活躍していますから、もう年だからなんて諦めるのは何十年も早いかも。

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